管理釣り場へGO！！

過去記事で、タックルBOXのプチ改造をいくつか載せてたが、今回はワレット収納について書いてみることに・・



今回もデジカメ不調で、写真が荒く見づらくてすみません(^^;;

プラノ1612の上蓋ワレットは両面テープ貼付けの固定型だったが、1364は脱着交換を


したかったのでマジックテープで上蓋に貼付けて使っていた。



赤枠がマジックテープの貼付け位置。




で、クリアーホルダーを上蓋サイズに切取り、マウスパッドを両面テープで貼付けてみる。



そして、マウスパッド上に等間隔で6mm厚の隙間テープを貼り、


クリアーホルダーの左右中央部表側にマジックテープ（黒）を貼る。



そしてクリアホルダーの裏側も、蓋側の位置と合わせてマジックテープ（白）を貼付け。




最後に、蓋の開閉時にスプーンが暴れないように、もう一枚の



クリアホルダーでカバーを作ってみることに。




そこそこ大きいスプーンまで対応できるように、3列にして収納






とりあえず冬場のスタメン用として



1段目はフォレストのPAL 2.5g24枚 と MIU 2.2g6枚



2段目はプレッソレイブ 2.5g14枚 に、がまかつエリア 2.7g15枚、


ロールスイマー 2.5g2枚


3段目はペレスプ 1.6gと2.3g7枚 に、BUX 2.5g15枚、その他6枚



と、合計87個のスプーンを置いて、今までしばらく使っていたのだが・・・・



ある時、エリアの規模や使用する状況に合わせて、サクッとワレットごと交換できるようにしたら



便利かなぁ～と、頭の中が閃いた！！　



相変わらず、無精者ゆえ楽することばかり思いつく・・・



だ、だが、しかし！！　今のままじゃぁ、ダメだぁ～



マウスパッド流用のワレットがデカ過ぎるのだ！！



横28cm×縦18cmの大きさなので、交換用のワレットを同じように作っても



下のオカモチ（引き出し）に収納できない・・・(^^;;

　

よーし。じゃあ、今回はダウンサイジングのdeチューン版を作ってみることにしようと！



と、ゆうことで、名づけて今回のテーマは、


　「ワレットのサンダーバード化　計画！！」




といっても、別にたいそうなことはせず、A5サイズで収納できる予備ワレットを何枚か準備し、


さながらサンダーバード2号のコンテナのように、上蓋ワレットを入れ替えるという



稚拙なアイデアである。



それでは、製作プロセスの前にまずは部品調達を・・・



相変わらず、調達は庶民の味方の100均（ダイソー）である。







毎回、関係無いものや、家族の買い物を便乗させられるのが、腹立たしいのだが･･･（悲）


で、今回の、deチューン版ワレットの調達品である。。




・A4版クリアホルダー

・大型のEVAシート　（こいつの使い道はまだ決めていない）

・マウスパッド

・6mm幅のすきまテープ

・粘着マジックテープ

・両面テープ

・A5版　クリアーボックス　等々　　しめて1,300円弱



現在のA4版サイズから、下のA5版クリアBOXに収納できるサイズへ落としてみよう。。




この際、ボトム用以外のスプーンは、予備ワレットに移行してみようかどうか検討してみよう・・・



そうなれば、ワレットは、アンダー1g用・1～1.4g用・1.5g～2g用・2g以上なんて感じで


分けてみるか。。。





行くエリアの規模や時期、そして使用スプーンを考慮して、



釣行時のスタメンを決める仕様にしてみたいもんだ。





さ～て、ここから実際の制作に取りかかるが、その内容はまた次回の記事で・・・！！


すみません、ちょっと疲れちゃったもんで・・・　(^^;;



稚拙でつたない記事を、最後まで読んでくださってありがとうございます。
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プラノ(PLANO) ＰＬＡＮＯ　１３６４－００
まだまだエリア少数派の1364です。







ナチュラム カスタムスタンド　１３６３　ボックスセット
3段ラック1363の組み合わせですね。