管理釣り場へGO！！

ここのところ、多くの方が自作リリーサーを制作されていて、自分もやってみたいと思っていた。

まずは部品調達に、近くの100均ダイソーへ･･･





BBQの串が、やはり強度の面で良さそうなので、まずはGET！！

つづいて、リリーサーの持ち手部分の代用として、TOP系プラグを探しに中古釣具屋巡りに！！




で、購入したのは東川口のWFで、バスorシーバス？のミノープラグ！！


どうやらアメリカンプラグで18cmぐらいあるやつ（笑）



まぁリリーサーの持ち手には良さそうだ。。





いきなり完成の写真ですみません。途中のプロセスは写真取れませんでした(^^;




で、ほんとはヘドンとかのBIGなトップウォータプラグを探してたが、




気に入った配色の中古がなく、こいつは価格が250円だったので、




安さに釣られあっさりミノーにしちゃいました。。　




う～ん。。リーズナブル！！




で、　家に戻ると、さっそく作業開始。　



　1、　まずはBBQの串を持ち手から外し、約40センチ弱の鉄の棒だけにしてみる。






　２、　ミノープラグの針やスプリットリング、それにアイ部分をペンチで外してみる。
　　　　但し、リップ側のアイはそのまま残す。



　３、　ミノープラグのお尻側（BBQの串を刺す側）を、電動ドリルで穴を開ける。




　４、　BBQの串を、スライド且つ回転できるように、串の末端部分を内側に折込み、その周りに

　　　　ゼムクリップを巻きつけて抵抗をつくり、プラグの中に格納。

　　　　串部分を可動させたいのでボンド等では止めず、テープで外周を圧着して固定。





　５、　BBQの串を、適当にペンチ等で曲げてかたどる。




　６、　リップ側のアイに大き目のリングとピンオンリールをつけてみる。



ちょうどミノーのリップが小指の根元にグリップして、かえって好都合な感じ。。






ざぁ～っと、簡単に流れを書きましたが、作業時間は約15分。



ペンチでBBQ串の、折り曲げが一番困難な作業でした・・・(^^;



ペンチで挟むと棒に傷が入るので、ラインを傷つけないように、



軽くペーパーを掛けて終了。




持っている、ココノエリリーサーと、ベルモントリリーサーと並べて見ると、こんな感じです。











全長44cmと、かなり長めになりましたので、足元と水面に段差があるところでは、重宝しそう。



また、鉄棒の強度もかなり硬く、そんなにたわむ事が無さそうなので、



大型のマスで今度試してみようと思います。




初めての自作なんで、まだまだ荒削りで雑な出来ですが、また作成してみよう･･･



参考にさせてもらいました、しょうりさん、ひできちさん、ありがとうございました！！


自作リリーサーの制作費

　　ミノープラグ　　　250円

　　ダイソーBBQ串　105円（1本なんで、50円かな）


　　合計　355円也



しかしリリーサーがデカ過ぎて、タックルBOXにしまえないのが、不便だよなぁ･･･




稚拙でつたない記事を、最後まで読んでくださってありがとうございます。
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