★☆ プラノ1354 カスタム編 NO.2 ☆★
おおまかな自作ロッドホルダーのパーツ選定が終わったので、いよいよ製作にとりかかることに。
では、BOXにロッドスタンドを取り付けてみよう。
仮止めしているが、着地はこんな感じになる。
まずは、プラスチックのワンキャッチから。
両面テープ貼り付けでも耐荷重500gとあるが、
移動を繰り返したり、雨の日の釣行もあることを考慮し、
ビス止めをしておこう。。 (倒してロッドやリール破損は避けたいので)
じつはこのワンキャッチ、うれしい事に裏側にちょうどビス取り付けできそうな、
穴位置が掘ってある。
よってここにドリルを充てると、簡単に貫通できる。
せっせと4つのワンキャッチに穴を空けて、BOXに両面テープで貼付。
貼付後に、BOX内部にドリルで貫通してビス穴を空ける。
ちなみに右側の2つの穴は、ステンレス横受け(手すり)取付け穴です。
本来は4個のビス止めですが、2個でも強度的には問題ないので。
BOX内部に突起しないように、内側からビス止め。
いきなり完成ですが・・・(笑) 途中の写真が無いですm( __ )m
左右のロッド位置が近いので、リールが干渉しないように、
ネトロンを長めに使い、リールフット部分を固定できる切込みを入れておく。
ワンキャッチ側は、ロッドを完全に固定できるので問題なし
実際にロッドを差してみるとこんな感じです。
反対側も、こんな感じ。
4本全部差すことは、まず無いですが・・・ 一応装着可能です(笑)
上蓋の中には、リール以外にも小物を収納できます。
次回は、オカモチ内のケースの使い勝手と、他のプラノBOXと並べて収納比較してみます。
稚拙でつたない記事を、最後まで読んでくださってありがとうございます。
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